ノードになるにはどうすればよいですか?

ノードになるためにはIOSTと申請が必要になります。

このページについて

IOSTのノードに興味を持っていただき、ありがとうございます。
こちらのページでは下記内容をまとめております。

  1. IOSTにおけるノードとその種類
  2. 報酬の種類とその配分金額について
  3. パートナーノード申請方法

IOSTにおけるノードとその種類

通常、ブロックチェーンのメインネットにおけるノードというと、
ブロックチェーン自体を構成する(ブロック生成・計算を行い、トランザクションを実行していく)存在、というイメージが強いと思います。
ビットコインにおける、マイニングを行うマイナー、といったところでしょうか。ノードといえば、1種類しか無いのが普通です。ところが、IOSTはノードが2種類あるのです。

IOSTのノードは2種類!
  • パートナーノード
    IOSTの発展に貢献する存在です。IOSTのメインネット上でブロックを生成はしません。
    【もらえる報酬】投票報酬 貢献報酬
    【必要条件】210万IOST得票していること
  • Serviノード(サーヴィと読みます)
    IOSTのメインネット上でブロックを生成します(いわゆる一般的なノードの役割を担います)
    【もらえる報酬】ブロック生成報酬 投票報酬 貢献報酬
    【必要条件】パートナーノードであること・1000万IOST得票していること・四半期に一度の貢献格付けがTier2以上であること

※各報酬の違い・詳細については後程解説します

よむよむ君

Serviノードになるためには、まずパートナーノードにならないとダメってことか!

報酬の種類とその分配金額について

上記ノードの説明に出てきた報酬ですが、IOSTでは報酬は3種類あります。

報酬の種類

IOSTの報酬は3種類!
  • ブロック生成報酬
    IOSTのメインネット上でブロック生成を行った際にもらえる報酬です。
    【対象者】Serviノードノードへの投票者への報酬分配ありません
  • 投票報酬
    得票者(ノード)投票者に対して分配される報酬です(IOSTメインネット上で引き当てられてています)
    【対象者】Serviノード・パートナーノード・ノードへの投票者
  • 貢献報酬
    4半期に1回(つまり3か月に1回、年4回ということです)全ノードのIOST貢献度の評価が行われ、その結果の格付けにより決まる報酬です(格付けはTire1からTire5までの5段階です)
    【対象者】Serviノード・パートナーノード・ノードへの投票者

報酬の分配金額(と計算方法)

現在記事作成中です、お待ちください…

パートナーノード申請方法

パートナーノードには条件を満たせば誰でもなれます。
「Serviノードをやりたい!」という方もまずはパートナーノードからお願いします。

前提の確認
  • IOSTメインネットアカウント作成済みですか?
  • 210万IOSTは用意できていますか?(得票できていないとノード登録できません)

前提を確認したら、次にノード申請(フォームから行います)の準備です。

ノード申請の準備

申請フォームの記入項目をあらかじめ準備しましょう。

  1. ノードの名前英語:投票ポータルサイトに表示される名前です)
  2. IOSTメインネットアカウントのID
  3. ノードのロゴをアップロード
  4. ノードのウェブサイトのURLを入力
  5. ソーシャルメディアを入力(複数可能)
  6. ノードが属するカテゴリー(下記から選択)
    VC(ベンチャーキャピタル)
    Investor(投資家)
    Mareting team(広告代理店)
    KOL – Influencer(インフルエンサー)
    Website(ウェブサイト作成)
    DApp Developer(DApp開発者)
    Game Developer(ゲーム開発者)
    Ecosystem Developer(Wallet等の開発者)
    Current BP / Miner(マイナー)
    Educational Org(教育機関・組織)
    Other(その他)
  7. プロフィール・ノードの説明
  8. どうエコシステムに貢献するか、または将来の計画
  9. メールアドレス(IOST財団から重要な情報が送信されます)

準備が出来ましたら、下記よりノード申請フォーム(英語)を開いて、申請を行ってください。

ノード申請フォームについて不明点がある

不明点や質問事項がある場合は、下記各種チャットから気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!